浄化槽設備士(国)資格
■浄化槽設備士は、浄化槽の構造・機能、施工管理についての知識と技能を有するスペシャリストです。
■浄化槽施工業者は浄化槽設備士を営業所ごとに置くことが義務づけられています。
■資格の取得には、国家試験に合格する方法と、浄化槽設備士講習を修了する方法があります。 |
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受験料 |
17,800円 |
受験資格 | 試験と講習に分かれます。
□講習
・1、2級管工事施工管理技士の有資格者
□試験
・指定された6学科(土木工学、都市工学、衛生工学、電気工学、機械工学、建築学)の大学卒業後1年(指定学科以外の大学卒業者は1年6か月)以上の実務経験者
・指定6学科の短期大学・高等専門学校卒業後2年(指定学科以外の卒業者は3年)以上の実務経験者
・指定学科の高等学校卒業後3年(指定学科以外の卒業者は4年6か月)以上の実務経験者
・その他は8年以上の実務経験者
・1、2級の配管技能検定の合格者 |
申込期間 |
4月上旬〜中旬 |
試験地 |
仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 |
試験日 |
6月上旬 |
難易度 |
□試験合格率はおよそ30%、講習修了率はおよそ90%ですが、難易度はかなり高いです。 |
収入・将来性 |
□環境問題への関心の高まりや高度な技術と知識が必要なことから、それなりに高収入を期待できます。 |
試験内容 | 学科試験と実地試験があります。
□学科試験
・浄化槽法概論、法規、浄化槽の構造および機能、浄化槽施行管理法、浄化槽の保守点検および清掃概論 |
| | 問合せ先 | 財団法人 浄化槽設備士センター
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-3 麹町4丁目ビル5階
TEL:03-3237-6591 |
ホームページ | 財団法人 浄化槽設備士センター |
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