海上無線通信士(国)資格
■海上無線通信士は、船舶が航行するための無線設備、船舶の無線設備、船舶と通信を行うための地上の無線設備の通信操作ができる専門家です。
■レベルは操作範囲によって4級から1級まであります。試験は年2回実施されています。 |
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受験料 | □4級:7,080円
□3級:8,800円
□2級:13,680円
□1級:15,480円 |
受験手続 |
□申込用紙は、(財)日本無線協会本部、各支部、(財)電気通信振興会でも入手できます。 |
受験資格 | 制限はありません。 |
申込期間 | 試験実施前々月の1日~20日です。 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇等 |
試験日 | □4級:2月と8月
□3級:3月と9月
□2級:3月と9月
□1級:3月と9月 |
合格発表 | 試験日から約1か月後です。 |
収入・将来性 |
□船舶での通信は無線通信に頼っているので、安全な航行には欠かせない資格として将来的にも有望な資格です。 |
試験内容 | □4級:無線工学、法規
□3級:無線工学、英語、法規、電気通信術
□2級:無線工学の基礎、無線工学A・B、英語、法規、電気通信術
□1級:無線工学の基礎、無線工学A・B、英語、法規、電気通信術 |
| | 問合せ先 | 財団法人 日本無線協会
〒104-0053 東京都中央区晴海3-3-3
TEL 03-3533-6022 | ホームページ | 財団法人 日本無線協会 |
受験料 |
□1海:6,580円
□航空:5,480円
□1陸:5,380円
□国内電信:4,580円
□その他:5,180円 |
受験資格 |
制限はありません。 |
申込期間 |
試験実施前々月の1日~20日です。 |
試験地 |
札幌、仙台、東京、長野、名古屋、金沢、大阪、広島、松山、熊本、那覇 |
試験日 |
各級とも2月、6月、10月の年3回です。 |
合格発表 |
試験日から約1か月後に通知されます。 |
難易度 |
難易度は年々高くなっていますが、合格率はかなり幅があり一定ではありません。 |
収入・将来性 |
この資格を必要とする職場や職種は多いので求人も多く、就職などにも有利です。 |
試験内容 |
□海上特殊無線技師
・無線工学、法規、英語(1級のみ)の筆記試験と電気通信術の実技試験
□航空特殊無線技士
・無線工学、法規の筆記試験と電気通信術の実技試験
□陸上特殊無線技士
・無線工学と法規のみの試験 |
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問合せ先 |
財団法人 日本無線協会
〒104-0053 東京都中央区晴海3-3-3
TEL 03-3533-6022 |
ホームページ |
財団法人 日本無線協会 |
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