日本実践話力検定(民)資格
■日本実践話力検定は、実社会で役立つ実践話法の検定試験で、会話能力をどの程度もっているかを判定します。
■日本実践話力検定では、日常生活での会話やビジネスでの商談・交渉、討論など現場での説得力のある話力を身につけることができます。 | |
受験料 | □5級:2,000円
□4級:2,000円
□3級:5,000円
□準2級:7,000円
□2級:10,000円
□準1級:15,000円
□1級:30,000円 | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | 検定日の約3か月前〜2週間前までです。 | 試験地 | □第1回:東京、大阪
□第2回:東京、大阪
□第3回:東京、大阪、名古屋 | 試験日 | □第1回:2月(3級、準2級、2級)
□第2回:6月(3級、準2級、2級)
□第3回:10月(3級、準2級、2級、準1級) | 合格発表 | 試験実施後約40日を目安に結果が郵送されます。 | 試験内容 | □5級:入門レベル
・中学生、高校生対象
・常用漢字の読みと意味、正しい日本語の使い方、敬語・ことわざ・慣用句、発音・発生の知識、会議・発表の知識
□4級:基礎レベル
・高校生、大学生対象
・5級程度の問題に加えて、正しい日本語の使い方、敬語・ことわざ・慣用句、論理的判断力、人間関係においての知識
□3級:初級レベル
・大学生、社会人対象
・敬語・現代用語・ことわざ・慣用句等の語彙、正しい日本語、ビジネス訪問等での正しい挨拶やマナーの心得、説得力と即応力の知識、報告・連絡等の業務話力、会議・発表・スピーチの知識、課題に基づいて1分半程度で話す。
□準2級:中級レベル
・3級合格者のみ
・3級程度の問題に加えて、商品説明・セールス等の知識、即興で2分程度で話す。
□2級:中級レベル
・準2級合格者のみ
・古典的な言語に対する素養、現代用語・評論語、正しい日本語、コミュニケーション知識、論理的判断力、プレゼンテーション
□準1級:上級レベル
・2級合格者のみ
・2級程度の問題に加えて、あらゆる状況についての対応
□1級:最上級レベル
・準1級合格者のみ
・課題テーマと自由テーマによるトーク、文章の朗読、ディスカッションと司会役、多人数を対象としたプレゼンテーションと研修・講演講師としての話し方 | | | 問合せ先 | 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-7 ニューホンマチビル7階
日本実践話力検定協会
0120-868-130(フリーダイヤル) | ホームページ | 日本実践話力検定協会 |
受験料 | □8級:1,500円です。
□7〜準2級:各2,000円です。
□2級:4,000円です。
□準1級:5,000円です。
□1級:6,000円です。 | 受験手続 | □個人で申し込む場合は、取扱書店で願書を入手する以外に、日本漢字能力検定協会へ郵便で請求できます。
□申込方法は次のとおりです。
◇取扱書店を利用する
◇携帯電話で申し込む
◇ホームページで申込む
◇ローソン、セブンイレブンで申し込む
◇協会に願書を郵送する
◇協会に直接願書を持参する | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | 検定日の約3か月前から約1か月前です。 | 試験地 | 全国主要都市(約180か所)ほか海外(北米、南米、ヨーロッパ、東南アジア)です。 | 試験日 | 6月、10月、1月の年3回です。 | 合格発表 | 試験日から約40日後です。 | 試験内容 | □8級
◇出題範囲:小学校第3学年までの学習漢字
◇内容:音読み、訓読み、対義語、送り仮名の理解や読み書き
□7級
◇出題範囲:小学校第4学年までの学習漢字
◇内容:音読み、訓読み、対義語、同音異字、三字熟語、点画、部首への理解と読み書き
□6級
◇出題範囲:小学校第5学年までの学習漢字
◇内容:音読み、訓読み、対義語、類義語、同音・同訓異字、三字熟語の理解や読み書き、熟語の構成、部首、筆順、総画の知識
□5級
◇出題範囲:小学校第6学年までの学習漢字
◇内容:音読み、訓読み、対義語、類義語、同音・同訓異字、四字熟語の理解や読み書き、熟語の構成や部首、筆順の知識
□4級
◇出題範囲:小学校レベルに常用漢字300字を合わせた約1300字
◇内容:音読み、訓読み、当て字、四字熟語、対義語、同音・同訓異字、類義語の理解や読み書き、送り仮名、仮名遣いに注意した書き取り、部首の正しい選別知識
□3級
◇出題範囲:小学校年別漢字配当表のすべてと常用漢字600字を合わせた約1,600字
◇内容:音読み、訓読み、当て字、四字熟語、対義語、同音・同訓異字、類義語の理解や読み書き、送り仮名、仮名遣いに注意した書き取り、部首の正しい選別知識
□準2級
◇出題範囲:読みについては、常用漢字1,945字、書き取りは、学年別漢字配当表の漢字・その他の常用漢字300字程度
◇内容:2級に準ずる
□2級
◇出題範囲:小・中・高等学校で学習する常用漢字と人名用漢字1,945字
◇内容:当て字、熟字訓、対義語、同音・同訓異字、類義語、四字熟語の理解や読み書き、部首の正しい識別知識
□準1級
◇出題範囲:常用漢字を中心とした約3,000字
◇内容:音・訓を理解し、読み書きでき、当て字、熟字訓、対義語、同音・同訓異字、類義語、国字、四字熟語の理解や読み書き、表外漢字から常用漢字への書き換え、故事成語やことわざの正しい知識
□1級
◇出題範囲:常用漢字を含む約6,000字
◇内容:当て字、熟字訓、対義語、同音・同訓異字、類義語、四字熟語の理解や読み書き、国字の書き取り、地名・国名の漢字表記の読み、常用漢字から旧漢字への書き換え、故事成語やことわざの正しい知識 | 備 考 | □検定実施の時間帯が異なれば、同一検定日に最高4つの級まで受験できます。
□20名以上からは、団体受験申込もできます。 | 問合せ先 | (財)日本漢字能力検定協会本部
〒600-8585 京都市下京区烏丸通松原下ル五条烏丸町398
075-352-8300
東京事務職
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03-5205-0333 | ホームページ | (財)日本漢字能力検定協会 |
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