受験料 | □3級:学科2,000円、実技2,000円
□2級:学科5,500円、実技9,000円
□1級:学科5,500円、実技22,000円 |
受験手続 | □個人の場合
・下記問合せ先に、必要書類を請求します。ホームページからダウンロードもできます。
・受検申請書、受検料振込金受取書、添付書類を同封し、検定センターに郵送します。
□団体の場合
・団体経由申込取りまとめ票で申請、またはFD、MTにて申請します。 |
受験資格 | □3級:金融機関に勤務している者、または勤務しようする者
□2級:3級技能検定合格後、預貯金取扱金融機関で窓口サービス業務に携わった経験がある者、または2年以上の実務経験者
□1級:2級技能検定の合格者または4年以上の実務経験者 |
試験地 | 学科・実技ともに全国に100か所以上あり、希望地を申請できます。 |
試験日 | □第1回
◆1〜3級学科・3級実技:6月下旬
◆1級実技:1〜2月
◆2級実技:10〜11月
□第2回
◆3級学科・実技:1月下旬 |
合格発表 | □合否にかかわらず、試験日の約1か月後に、受検者全員に合否通知書兼一部合格証書が発行されます。
□試験問題の模範解答が、試験日の午後5時30分頃、下記ホームページで発表されます。 |
難易度 | 実務経験を積んだ上での試験なので、相当難易度は高いです。 |
試験内容 | □学科試験:○×式、語群択一式、四答・三答択一式のマークシート方式
・窓口事務 ・預金業務 ・相談業務 ・セールス ・関連業務知識
□実技
◆3級:ペーパーテスト
・基本的対応 ・事務手続き・実務知識 ・商品知識 ・情報収集・活用能力 ・セールス姿勢・展開
◆2級:ロールプレイング方式
・基本的対応 ・事務手続き・実務知識 ・商品知識 ・情報収集・活用能力 ・セールス姿勢・展開
◆1級:ロールプレイング方式
・基本的対応 ・事務手続き・実務知識 ・商品知識 ・情報収集・活用能力 |
合格基準 | □学科試験:100点満点で70点以上
□実技試験:100点満点で80点以上 |
備 考 | 平成13年度までに行われていた、厚生労働省認定のテラー技能審査合格者には受験資格についての免除があります。詳細は研究会に問合せてください。 |
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問合せ先 | 〒160-8519 東京都新宿区南元町19
(社)金融財政事情研究会
03-3358-0011(代) |
ホームページ | (社)金融財政事情研究会 |
受験料 | □1次試験
・証券分析とポートフォリオ・マネジメント:6,000円
・財務分析:3,000円
・経済:3,000円
□2次試験:8,000円 |
受験手続 | □受講料を郵便局か指定銀行に振り込みます。
□指定の受講申込書に必要事項を記入し、受講料払込みを証明する書類を添えて、協会へ持参または郵送します。 |
受験資格 | □1次試験:第1次レベル通信教育講座修了者
※受講した科目のみ受けられます。講座を1回受講すれば、試験で不合格でも連続3回まで受験できます。
□2次試験:第1次試験3科目合格者で、第2次レベル通信講座修了者 |
申込期間 | □1次:1月
□2次:3月 |
試験地 | □1次
東京、大阪、名古屋、札幌、福岡など国内8都市と、海外(香港、ニューヨーク、ロンドン)
□2次
東京、名古屋、大阪、海外(香港、ニューヨーク、ロンドン) |
試験日 | □1次:4月
□2次:6月 |
難易度 | □通信講座を受講した上での試験なので、勉強しやすいです。
□合格率は約40%です。 |
収入・将来性 | 金融の自由化・国際化、証券市場の拡大で、証券業界以外でのアナリストも必要とされています。 |
講座内容 | □1〜2科目を選択して受講できます。
※1科目でも受講を始めたら、その年から4年間に残りの科目もすべて受講しなくてはなりません。
□1次レベル試験は受講した科目のみ受けられます。1次レベル試験の3科目すべてに合格したら、3年間で2次レベル(4科目・一括)を受講しなくてはなりません。
◆1次レベル・3科目
・証券分析とポートフォリオ・マネジメント
・財務分析
・経済
◆2次レベル・4科目
・証券分析とポートフォリオ・マネジメント
・財務分析
・経済
・職業倫理・行為基準 |
問合せ先 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1東京証券取引所ビル内
(社)日本証券アナリスト協会
03-3666-1511 |
ホームページ | (社)日本証券アナリスト協会 |