銀行業務検定(民)資格 ビジネス資格伝


銀行業務検定(民)資格

 
■銀行業務検定は、金融業会の人材の実務能力を判定するスタンダード資格です。
■試験科目は20系統、35種類と多様で、受験には実践的な知識が必要です。
■金融機関への就職を目指す人や、金融機関に勤めていてステップアップを目指す人におすすめです。
受験料□4級:1,575円
□3級:3,150円
□2級:5,250円(金融リスクは7,350円)
□営業店管理T:8,400円 U:7,350円 経営支援2級:7,350円 FA:5,250円 アシスタントFA:3,150円 CFA:12,600円
受験資格制限はありません。
申込期間試験日の2か月前から約3週間前までです。
試験地全国各市の約220会場
試験日年3回(6月、10月、3月)
試験内容□4級:基礎的な実務知識
□3級:基礎的な実務知識
□2級:応用実践的な知識
備 考□金融機関の行員向けの技能検定試験ですが、受験資格等の制限はないので、誰でも受験できます。
□受験者の大半は、銀行、信金、信組などの行職員ですが、最近は、損保、証券、リース、クレジット、ファイナンスなどに勤務する人や、ビジネス専門学生、大学生なども受験しています。
□年間総受験応募者数は約35万人です。
問合せ先

〒162-8464 東京都新宿区市谷本村町3-21
銀行業務検定協会事務局
申込方法:03-3267-4821(検定試験運営センター)

ホームページ銀行業務検定協会

 

▼ 関連資格
DCアドバイザー(民)資格
受験料□全分野受験:10,600円
□1分野受験:6,400円
□2分野受験:8,500円
受験資格試験実施日に満20歳以上の者です。
申込期間4月中旬〜5月下旬
試験地札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
試験日7月(12月も予定)
合格発表試験日の約2か月後に合否が通知されます。
収入・将来性確定拠出年金制度は、平成13年にスタートした新しい企業年金なので、今後、普及していくことが予想されます。導入に当たっては、企業や加入者は専門的な知識が必要になるので、DCアドバイザーは今後期待される資格です。
試験内容各分野とも4肢選択一式の50問です。
□第1分野
・私的年金導入コミュニケーション
・確定拠出年金制度
□第2分野
・私的年金制度とその周辺知識
・リタイアメントプラン
□第3分野
・個人教育
・個人と企業のリスクマネジメント
備 考DCアドバイザーになるためには、協会が実施する試験に合格した後、登録する必要があります。
問合せ先

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9-6中山ビル3階
確定拠出型年金教育・普及協会事務局
03-3293-3755

ホームページDC協会

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