実用フランス語技能検定試験(公)資格
■実用フランス語技能検定試験は、20年の歴史と実績を持つ文部科学省認定の能力検定試験です。
■1級に合格すれば、実社会でフランス語が通用するとされています。 | |
受験料 | □5級:2,000円
□4級:3,000円
□3級:4,000円
□2級:6,000円
□準1級:8,000円
□1級:10,000円 | 受験手続 | □願書は、書店や生協で入手できます。
□所定の方法で受験料を払い込み、願書を仏検願書受付係宛に郵送します。
□隣接級の同時受験も可能ですが、その際も願書は1枚でします。 | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | □春季:4月〜5月中旬
□秋季:9月〜10月中旬 | 試験地 | 全国38会場
※級や1次、2次によって異なります。 | 試験日 | □春季:6月(2次は7月)
□秋季:11月(2次は1月)
※準1級は春季のみで、1級は秋季のみです。 | 合格発表 | □春季:8月
□秋季:2月 | 難易度 | 5級は比較的やさしくなっていますが、1級はかなりの難関です。 | 試験内容 | □1次:筆記試験
□2次:面接(2級以上) | 合格基準 | □5級
・初歩的なフランス語を理解し、聞き、話し、読むことができる。
・学習時間50時間以上。
・中学生から大学1年前期修了程度。
□4級
・基本的なフランス語を理解し、平易なフランス語を聞き、話し、読み、書くことができる。
・学習時間100時間以上。
・大学1年修了課程程度。
□3級
・基本的なフランス語を理解し、簡単なフランス語を聞き、話し、読み、書くことができる。
・学習時間200時間以上。
・大学2年修了程度。
□2級
・日常生活や普通の職場で必要なフランス語を理解し、特に口頭で表現できる。
・学習時間400時間以上。
・4年制大学のフランス語専門課程4年程度。
□準1級
・日常生活や社会生活に必要なフランス語を理解し、特に口頭で表現できる。
・学習時間500時間以上。
・4年制大学のフランス語専門課程卒業程度の学力を備え、新聞・雑誌などの解説・記事を読み、その大意を要約できるだけのフランス語運用能力と知識。
□1級
・高度な内容をもつ文を含め、広く社会生活に必要なフランス語を十分に理解し、自分の意見を表現できる。
・学習時間600時間以上。
・読む力と同時に、聞き、話し、書く力を総合的に要求されるため、4年制大学のフランス語専門課程卒業程度では不十分。 | | | 問合せ先 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-1九段101ビル
(財)フランス語教育振興協会仏検事務局
03-3230-1603 | ホームページ | (財)フランス語教育振興協会 |
受験料 | □E級:3,500円
□D級:3,500円
□C級:5,500円
□B級:8,000円
□A級:9,000円
□特A級:18,000円 | 受験資格 | 制限はありません。
※特A級のみA級合格者 | 申込期間 | □第1回:10月上旬〜11月中旬
□第2回:4月上旬〜5月中旬 | 試験地 | 東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタ(二次は東京のみ) | 試験日 | □第1回:一次は1月中旬、二次は3月下旬
□第2回:一次は7月下旬、二次は9月下旬
※特A級は実施しない | 合格発表 | □一次:二次試験2週間前までに通知されます。
□二次:試験日の約1か月後です。 | 試験内容 | □E級:初歩的なインドネシア語の語彙力と文章力
□D級:初歩的な事柄の理解。挨拶や慣用的な表現
□C級:基本的な事柄の理解。道案内、手紙の読み書きなど。
□B級:日常生活や職場で必要な事柄の理解と表現
□A級:日常生活に必要な事柄の理解と表現
□特A級:通訳翻訳者のプロとして通用するレベル | 備 考 | □隣接している級の同時受験は可能です。
□協会が発行している参考書に「インドネシア語検定問題集」などがありますので要チェックです。 | 問合せ先 | 〒105-0004 東京都港区新橋6-4-8 M6ビル4階
日本インドネシア語検定協会
03-3438-4790 | ホームページ | 日本インドネシア語検定協会 |
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