小規模のボイラー取扱者(国)資格
■小規模のボイラー取扱者は、ボイラー取扱い関係の入門資格です。
■ボイラーを取扱う事業者では、ボイラー取扱主任者を選任しなければならないことになっています。
■取扱の範囲は、胴の内径750o以下で、かつ長さ1.3m以下の蒸気ボイラー、伝熱面積3u以下の蒸気ボイラー、伝熱面積30u以下の貫流ボイラー、伝熱面積14u以下の温水ボイラーです。 |
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受験料 |
受講料:東京の場合はテキスト代が別で111,000円です。 |
受験資格 | 制限はありません。
※18歳未満の人は18歳になるまでは修了証は交付されません。 |
申込期間 |
講習日の2か月前から定員に達するまでです。 |
試験地 |
講習地:各都道府県で実施されます。 |
試験日 | 講習日:2か月に1回
※奇数月に2日間実施されます。 |
試験内容 | □ボイラーの構造、取扱いおよび燃料に関する知識
□ボイラーの基礎、れんが積みおよび断熱の工事に関する知識
□ボイラーの本体および付属設備等の据付に関する知識
□関係法令 |
| | 問合せ先 | 各都道府県労働局安全課、日本ボイラ協会各支部
[東京の場合]
日本ボイラ協会東京支部
〒108-0014 東京都港区芝5-35-1 産業安全会館7階
TEL:03-3451-1720 |
ホームページ |
(社)日本ボイラ協会 |
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関連資格 | | ボイラー・タービン主任技術者(国)資格 |
受験料 |
交付手数料
□第1種:6,600円
□第2種:6,600円 |
受験資格 |
□第1種
・大学で機械工学を専攻、卒業し、ボイラー、蒸気タービンの工事・維持・運用経験のうち、発電用の設備での経験が6年、そのうち圧力5,880キロパスカル以上の設備での経験が3年以上の人
□第2種
・ボイラー、燃料電池設備等の工事・維持・運用経験のうち、発電用の設備での経験が3年以上の人 |
試験日 |
申請資格です。 |
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問合せ先 |
経済産業局電力安全課、発電課、経済産業省原子力安全・保安院電力安全課火力班
〒100-8986 東京都千代田区霞が関1-3-1
TEL:03-3501-1511(代) |
ホームページ |
経済産業省 |
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