非破壊試験技術者(民)資格
■非破壊試験技術者は、素材と構造部を破壊しないで欠陥や疲労度を調査する専門家です。
■被破壊検査には、放射線透過、超音波探傷、磁粉探傷、浸透探傷などの種類があります。
■技術レベルは1〜3までの3種類です。
■試験は、新規試験、再試験、再認証試験があります。 |
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受験料 |
1レベル 1NDTにつき:13,395円 |
受験資格 | □レベル1:訓練時間8〜120時間を満たしていること
※種目によって異なります。
□レベル2:訓練時間8〜120時間を満たしていること
※種目によって異なります。
□レベル3:過去5年以内に訓練の修了、研究・論文の発表、講演会・セミナーへの参加、書籍の執筆などの証明書の提出が必要です。 | 申込期間 | □春期:2月上旬〜中旬
□秋期:8月上旬〜中旬 |
試験地 |
札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡など |
試験日 | □春期試験
・1次試験:3月
・2次試験:5〜6月
□秋期試験
・1次試験:9月
・2次試験:11〜12月 |
合格発表 | □春期試験
・1次試験:4月
・2次試験:7月
□秋期試験
・1次試験:10月
・2次試験:1月 |
試験内容 | 新規試験と再認証試験の2種類があります。
□新規試験:1次試験が筆記試験で、2次試験が実技試験です。
□再認証試験:筆記試験のみです。 |
| | 問合せ先 | 社団法人 日本非破壊検査協会認定事業本部
〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67(MBR99ビル4階)
TEL:03-5821-5104 |
ホームページ |
社団法人 日本非破壊検査協会 |
受験料 |
□第1種:14,800円
□第2種:9,900円(一般) |
受験資格 |
制限はありません。 |
申込期間 |
例年5月上旬〜6月中旬 |
試験地 |
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 |
試験日 |
8月下旬 |
合格発表 |
10月中旬頃
※官報で公告されます。 |
試験内容 |
□第1種
・放射線に関する物理学、化学、生物学
・放射性同位元素及び放射線発生装置による放射線障害の防止に関する管理技術並びに放射線の測定に関する技術
・放射性同位元素及び放射線発生装置による放射線障害の防止に関する法令
□第2種
・放射性同位元素による放射線障害の防止に関する法令 |
備 考 |
将来性
原子力産業が発展していることから、医療や工業などの分野でのニーズが高まっています。 |
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問合せ先 |
(財)原子力安全技術センター指定事業部放射線案全部
〒112-8604 東京都文京区白山5丁目1 番3-101号 東京富山会館ビル4 階
TEL:03-3814-7480 |
ホームページ |
(財)原子力安全技術センター |
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