児童指導員(国)資格
■児童指導員は、障害児施設や養護施設などでの保護・指導の専門家です。
■児童指導員は、障害のある児童のための障害児施設や、保護者に監護させるのが適当でない児童のための児童養護施設などで、それらの児童の保護や生活指導を行ないます。
■公立の施設の場合は、まず地方公務員試験に合格する必要があります。 | |
受験資格 | 採用資格
児童福祉法に定められた次のいずれかの者が採用されます。
□地方厚生局長の指定する児童福祉施設の職員を養成する学校その他の養成施設を卒業した者
□大学の学部で心理学、教育学または社会学を修め、学士と称することを得る者
□学校教育法の規定による高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者等
□小学校、中学校、高等学校等の教諭となる資格を有する者で、厚生労働大臣または都道府県知事が適当と認めた者
□3年以上児童福祉事業に従事した者で、厚生労働大臣または都道府県知事が適当と認めた者 | | | 問合せ先 | 各都道府県児童福祉主管課 |
受験料 | 52,500円 | 資格取得方法 | 厚生労働大臣が定める基準により都道府県知事が認定した講習を受け、都道府県知事によって指定を受けます。 | 受験資格 | 保険師、助産師、看護師のいずれかの資格を有する者です。 | 試験地 | 原則として東京都 | 試験日 | 8月下旬 | 試験内容 | □受胎調節の意義と目的
□母体保護法と関連法規
□リプロダクティブヘルス/ライツ
□妊娠の成立
□人工妊娠中絶と不 妊手術
□受胎調節の理論
□受胎調節の指導法
□避妊の知識
□性感染症とエイズ
□実習
□討論 | 問合せ先 | 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館
(社)日本家族計画協会
03-3269-4785研修室 | ホームページ | (社)日本家族計画協会 |
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