ファシリティマネジャー(民)資格
■ファシリティマネジャーは、ファシリティを経営的な支店で総合的に企画・管理・活用できる専門家です。
■ファシリティとは、企業、団体等の全施設・環境のことで、人材・資金・技術・情報につづく第5の経営資源とよばれています。
■ファシリティマネジメント(FM)に関する専門知識・能力を評価する試験に合格するとファシリティマネジャーとして登録できます。
■登録期間は5年なので、期間満了前に講習を受けて登録更新することが必要です。 | |
受験料 | 21,000円 | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | 4月上旬〜5月中旬 | 試験地 | 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡 | 試験日 | 7月中旬 | 合格発表 | 9月上旬 | 難易度 | 合格率は約40%です。 | 試験内容 | □学科試験
・FMの基礎知識
・FMの業務
・FMの技術
□論述試験
・FMに関するテーマの知識・表現力、説得力を評価 | | | 問合せ先 | 〒104-0033 東京都中央区新川2-3-9 新川第2ビル6階
(社)日本ファシリティマネジメント推進協会
03-3523-2031
e-mail:info@jfma.or.jp | ホームページ | (社)日本ファシリティマネジメント推進協会 |
受験料 | 5,000円(一部科目免除者は3,000円) | 受験資格 | 中小企業組合の業務に従事している者、または従事しようとしている者なら誰でも受検できます。 | 申込期間 | 9月上旬〜10月中旬 | 試験地 | 全国主要都市 | 試験日 | 12月第1日曜日 | 合格発表 | 翌年3月上旬 | 収入・将来性 | 組合士は、中小企業組合検定の合格者と全国の中小企業組合で活動しています。組合士の有効期間は5年。その後の更新もできます。 | 試験内容 | □試験は筆記試験
□試験科目は組合制度・組合運営・組合会計の3科目
□1部科目合格者は申請により3年間該当科目を免除できる
【試験科目】
□組合制度
・中小企業組織論:中小企業論、中小企業組合論、組合制度史
・中小企業基本法
・中小企業等協同組合法:事業協同組合、事業協同小組合、企業組合、火災共済協同組合、信用協同組合、中小企業団体中央会
・中小企業団体の組織に関する法律:商工組合、協業組合
・商店街振興組合法:商店街振興組合
□組合運営
・組合運営通論
・共同事業運営論:経済事業、非経済事業、協業事業
・中小企業関係諸施策
・労務管理・労働法通論
□組合会計
・簿記:簿記一巡の手続
・会計:中小企業等協同組合会計基準
・税務:組合関係税制 | 備 考 | 組合制度、組合運営、組合会計の各科目ごとにテキストや問題集が発刊されています。 | 問合せ先 | 〒104-0033 東京都中央区新川1-26-19全中・全味ビル
全国中小企業団体中央会
03-3523-4907(代) | ホームページ | 全国中小企業団体中央会 |
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