人権擁護委員(国)資格
■人権擁護委員は、地域住民の人権を守る専門家です。
■人権擁護委員は、民間のボランティアで、市区町村の長から推薦された者について、法務大臣が委嘱をします。 | |
受験資格 | 委嘱資格
次のいずれかにあてはまらない者です。
□禁固以上の刑に処せられその執行が終わらない者、または、執行を受けることがなくなるまでの者
□人権の侵犯にあたる犯罪行為があった者、等 | 備 考 | □人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないよう監視し、もしこれが侵犯された場合には、その救済のため速やかに適切な処置をとるとともに、常に人権尊重思想の普及高揚に努めることをその使命とし、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある者でなくてはなりません。
□人権擁護委員に中から、子供の人権専門委員・人権調整専門委員が指名されます。 | | | 問合せ先 | 最寄りの地方法務局およびその支局 | ホームページ | 法務省 |
受験料 | □初級:8,000円
□中級:12,000円
□上級:12,000円 | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | □春期:4月上旬〜6月中旬
□終期:9月上旬〜11月中旬 | 試験地 | 札幌、仙台、東京、新潟、静岡、山梨、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
※各回で異なることがあるので確認してください。 | 試験日 | 6月と11月の第4日曜日です。 | 合格発表 | 試験日のおよそ1か月後になります。 | 難易度 | 合格率は60〜70%です。 | 試験内容 | □特許法、実用新案法、意匠法、商標法
・出題は各3問
□新商品開発法、著作権法
・出題は2問
□特許、意匠、商標の出題に際する書類作成問題
・出題は3問 | 備 考 | □特許管理士試験は、法規の部と実務の部に分かれて行われます。
□どちらも60%以上の得点が必要です。
□片方だけが合格の場合は、次の試験ではその科目が免除されます。 | 問合せ先 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-10-7一番町ビル3F
特許管理士会
03-3364-2377 | ホームページ | 特許管理士会 |
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