電気通信主任技術者(国)資格
■電気通信主任技術者は、電気通信ネットワークを支える専門家で、その役割は、電気通信事業設備の工事、維持、運用の監督を行うことです。
■監督できる電気通信システムの範囲によって3種類に分かれています。 |
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受験料 | 15,500円 |
受験資格 | 制限はありません。 |
申込期間 | □第1回:申請書は6月、インターネットは6月上旬〜7月上旬です。
□第2回:申請書は11月、インターネットは11月上旬〜12月上旬です。 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、熊本、那覇 |
試験日 | □第1回:9月下旬
□第2回:2月下旬 |
収入・将来性 |
□電気通信主任技術者資格は、電気通信事業の第一線で活躍できる資格なので、今後の需要も高く将来的にも有望な資格です。 |
試験内容 | □マークシート方式の筆記試験です。
・法規
・伝送交換設備、設備管理
・線路設備、設備管理
・電気通信システム
・専門的能力(試験種別に対応する専門分野の中から1つを選択します) |
| | 問合せ先 | 財団法人 日本データ通信協会
〒 170-8585 東京都豊島区巣鴨2−11−1 巣鴨室町ビル7階
TEL:03-5907-5139(代表)
電気通信主任技術者・電気通信の工事担任者
に関する相談窓口は:TEL 03-5907-6556 |
ホームページ | 財団法人 日本データ通信協会 |
受験料 |
□2級:11,880円
□1級:13,980円 |
受験資格 |
制限はありません。 |
申込期間 |
試験実施前々月の1日〜20日です。 |
試験地 |
札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇等 |
試験日 |
1月と7月の年2回です。 |
合格発表 |
試験日から約1か月後に通知されます。 |
収入・将来性 |
放送局など就職先も多く、有利な資格です。 |
試験内容 |
□無線工学の基礎:電気物理、電気回路、半導体・電子管、電子回路などの理論
□無線工学A:無線設備の理論と構造・機能、無線設備のための測定機器の理論と構造・機能など
□無線工学B:空中戦系統の理論と構造・機能、空中線系統のための測定機器の理論と構造・機能など
□法規:電波法とこれに基づく命令の概要など |
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問合せ先 |
財団法人 日本無線協会
〒104-0053 東京都中央区晴海3-3-3
TEL 03-3533-6022 |
ホームページ |
財団法人 日本無線協会 |
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