定期運送用操縦士(国)資格
■定期運送用操縦士は、国内線、国際線の定期便航空機を操縦する資格です。
■高度な技術、冷静さ、的確な判断力が求められます。
■パイロット養成期間を卒業後、航空会社で訓練と実務経験を積まないと合格は厳しいです。
■飛行機と回転翼航空機があります。 |
|
受験料 | □学科試験:5,600円
□実地試験:67,400円 |
受験資格 | □飛行機:21歳以上で次の飛行を含む1500時間以上の飛行経験者
・250時間以上の機長としての飛行
・200時間以上の野外飛行
・100時間以上の夜間飛行
・75時間以上の計器飛行
□回転翼航空機:21歳以上で次の飛行を含む1000時間以上の飛行経験者
・250時間以上の機長としての飛行
・200時間以上の野外飛行
・50時間以上の夜間飛行
・30時間以上の計器飛行 |
試験地 | 東京、大阪、那覇
※11月は東京と大阪のみです。 |
試験日 |
3月、8月、11月 |
試験内容 | 学科試験と実地試験があります。
□学科試験:航空工学、航空気象、空中航法、航空通信、航空法規
□実地試験:運航に必要な知識、飛行全般にわたる操作技術、計器による飛行、総合能力等 |
| | 問合せ先 | 国土交通省航空局技術部乗員課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL:03-5253-8111(代) |
ホームページ |
国土交通省 |
▼
関連資格 | | 車両系建設機械(解体用)運転技能者(国)資格 |
受験料 |
各講習機関によって異なります。 |
受験資格 |
18歳以上の人です。 |
申込期間 |
随時 |
試験地 |
講習地:全国各地の登録講習機関で実施されます。 |
試験日 |
基本的に毎月実施されます。
※各講習機関によって異なります。 |
試験内容 |
講習内容
□学科講習:車両系建設機械(解体用)の走行に関する装置の構造と取扱いの方法に関する知識など
□実技講習:車両系建設機械(解体用)の走行の操作、車両系建設機械(解体用)の作業のための装置の操作 |
備 考 |
講習の免除
所定の検定試験合格者等労働省令で定める人は、講習の一部が免除されることがあります。 |
|
|
問合せ先 |
各都道府県労働局、各労働基準監督署、各教習機関
関東の場合
(株)石川島技術教習所(神奈川センター)
〒252-1121 神奈川県綾瀬市小園720
TEL:0467-78-7741(代)
FAX:0467-77-8223 |
ホームページ |
石川島技術教習所 |
| |