事業用滑空機操縦士(国)


事業用滑空機操縦士(国)資格

 
■事業用滑空機操縦士は、事業用にグライダーを操縦するための資格です。
■動力滑空機と上級滑空機があります。
■グライダーの操縦人口は増加傾向にあるので、教官としての需要も高いです。
受験料 □学科試験:5,600円
□実地試験:
・動力滑空機:46,400円
・上級滑空機:25,400円
受験資格 18歳以上で次の人です。
□動力滑空機
・20回以上の滑空着陸を含んだ15時間以上の単独滑空を行った人
・20回以上の発動機作業中の着陸を含んだ25時間以上単独動力飛行を行った人
・5回以上の失速からの回復方法実施等を行った人
□上級滑空機
・機長として15時間以上の滑空を行った人
・航空機曳航およびウインチまたは自動車曳航による15回以上の滑空を含む75回以上の滑空を行った人
・5回以上の失速からの回復方法実施を行った人
試験地 千歳、岩沼、東京、名古屋、大阪、福岡、宮崎、那覇
※11月は東京、大阪のみ
試験日 3月、8月、11月
試験内容 □学科試験
・航空工学、航空飛行に関する気象、空中航法、航空通信、航空法規
□実地試験
・運航に必要な知識、飛行前作業、各種離陸と着陸、外部視認目標を利用した飛行を含む空中操作、異常時と緊急時の操作等
問合せ先 国土交通省航空局技術部乗員課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL:03-5253-8111(代)
ホームページ 国土交通省

 

▼ 関連資格
航空機関士(国)資格
受験料 □学科試験:5,500円
□実地試験:55,900円
試験地 東京、大阪、那覇
試験日 3月と8月の年2回です。
試験内容 □学科試験
・飛行・航空力学の理論
・航空機の重心位置の計算に関する知識
・機体の強度・構造・性能および整備に関する知識
・航空用発動機・発動機補機・プロペラ・プロペラ調速機の構造・性能および整備に関する知識
・航空燃料および潤滑油に関する知識など
□実地試験
・機体・発動機・プロペラその他装備品の取扱いおよび検査の方法
・航空機の搭載重量の配分・重心位置の計算
・気象条件または運行計画に基づく発動機出力の制御および燃料消費量の計算
・航空機の故障または1つ以上の発動機の部分的の故障の際に取るべき処置
問合せ先 国土交通省航空局技術部乗員課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL:03-5253-8111(代)
ホームページ 国土交通省

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