航空通信士(国)資格
■航空通信士は、航空機に乗り込んで無線設備の操作を行い、航空交通管制区と管制圏で、地上の管制官や他の航空機と通信を行う専門家です。
■航空機器や無線電話が発達したことで、機長や副操縦士が業務を兼ねることが多く、航空通信士資格の需要は減少しています。 |
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受験料 |
5,600円 |
受験資格 | 17歳以上で、電波法による無線通信士資格をもっている人
※第1級総合無線通信士、第2級総合無線通信士、航空無線通信士のいずれかです。 |
申込期間 |
試験日の約2か月前までです。 |
試験地 |
千歳、岩沼、東京、名古屋、大阪、福岡、宮崎、那覇 |
試験日 |
3月、8月 |
試験内容 | □学科試験
・航空通信、航空機の構造、航法、航空気象、航空法規 |
| | 問合せ先 | 国土交通省航空局技術部乗員課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL:03-5253-8111(代) |
ホームページ |
国土交通省 |
受験料 |
□学科試験:5,600円
□実地試験:56,500円 |
受験資格 |
18歳以上で次の飛行を含む200時間以上の飛行時間がある人
□機長として35時間以上の飛行
□300km2回以上の生地着陸を含む20時間以上の機長としての野外飛行
□5時間以上の夜間飛行
□10時間以上の計器飛行
□オートローテーション着陸 |
試験地 |
千歳、岩沼、東京、名古屋、大阪、福岡、宮崎、那覇
※11月は東京と大阪のみです。 |
試験日 |
3月、8月、11月 |
試験内容 |
学科試験と実地試験があります。 |
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問合せ先 |
国土交通省航空局技術部乗員課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL:03-5253-8111(代) |
ホームページ |
国土交通省 |
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