栄養士(国)資格
■栄養士は、栄養学を基本に食の管理・アドバイスをする専門家です。
■業務内容は、学校や病院、保健所、行政機関、給食センター、社会福祉施設、食品会社などで、栄養学を基礎に、食品の栄養上の合理的な消費や栄養効果十分な給食の実施、給食担当者の知識の向上から調理方法の改善まで、栄養に関する管理・指導です。 |
|
受験料 | 学費は1年間で約120万円です。 |
受験資格 | □栄養士の資格は、養成施設で所定の課程を修了し、各都道府県に申請すれば取得できます。
□詳細・養成施設の入学要項については、各施設に確認してください。
□ただし、栄養士法で定める次の条項に該当する人には免許が与えられません。
・罰金以上の刑に処せられた者
・第1条に規定する業務に関し犯罪や不正の行為のあった者 |
申込期間 | お問合せください。 |
試験日 | 昭和60年度の栄養士法改正で国家試験は廃止されています。 |
試験内容 | 厚生労働大臣の指定した栄養士の養成施設で受講する必須科目は次のとおりです。
□社会生活と健康
□人体の構造と機能
□食品と衛生
□栄養と健康
□栄養の指導
□給食の運営 |
備 考 | 新しい受験資格・試験科目による国家試験は、第20回(平成18年3月を予定)から実施されます。 |
| | 問合せ先 | 〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-16-6
社団法人全国栄養士養成施設協会
TEL:03-3918-1022(代) | ホームページ | 社団法人全国栄養士養成施設協会 |
受験料 |
□1次:21,000円
□2次:21,000円 |
受験資格 |
23歳以上でイベント業務に関する実務経験が3年以上ある人
※実務経験については、出願時に実績・経験レポートの提出が必要なので、詳細は協会にお問合せください。
(参考)
企業、国もしくは地方公共団体または特別の法律もしくは民法第34条の規定により設立された法人(例えば特殊法人、財団法人)において、また、個人もしくは自営業主で下記のようなイベント担当部門の業務に勤務・従事した経験です。
□イベントの企画・制作の発注に関する業務
□イベントの企画、プロデュースに関する業務
□イベントの制作、実施運営に関する業務 |
申込期間 |
11月下旬〜12月下旬 |
試験地 |
東京、大阪 |
試験日 |
□1次:1月下旬
□2次:3月下旬 |
合格発表 |
□1次:2月上旬
□2次:5月上旬 |
試験内容 |
□第1次試験
・イベントと社会
・イベントの基礎知識
・イベントの構造
について、マークシート方式の筆記試験(50問)により実施します。
□第2次試験
・博覧会イベントに関する知識
・見本市・展示会イベントに関する知識
・会議イベントに関する知識
・文化・スポーツイベントに関する知識について、マークシート(20問)・記述(2問)・小論文方式(1問)の筆記試験により実施します。
・イベントの業務管理に関する総合的能力について、面接方式により実施します。 |
備 考 |
イベント業務管理者資格第一次試験の免除対象者
□イベント業務管理者資格第一次試験に合格された方
□JACE検定合格者
□イベント検定試験合格者 |
問合せ先 |
〒102-0082 東京都千代田区一番町13 一番町法眼坂ビル3F
社団法人 日本イベント産業振興協会人材育成本部
TEL 03−3238−7858
FAX 03−3238−7834 |
ホームページ |
社団法人 日本イベント産業協会 |
| |