受験料 | □学科試験:3,700円
□実技試験:18,800円
□実技・学科試験とも受験:22,500円 |
受験資格 | 調理の実務経験年数8年以上※1で、実務経験年数のうち 調理師免許を有している期間が 3年以上ある者。
※1:厚生労働大臣の指定する調理師養成施設において1年以上調理に関する学科を修めた卒業者や、職業能力開発促進法に基づき、調理に関し専門課程・普通過程の職業訓練修了者は、学校で学んだ期間を除き、実務経験年数「6年以上」が必要です。 |
申込期間 | □前期:4月中旬〜5月上旬
□後期:8月下旬〜10月上旬 |
試験地 | 全国主要12都市のうち、料理区分によって異なります。 |
試験日 | □前期試験:7月下旬〜8月下旬までの間
□後期試験:1月下旬〜2月下旬までの間 |
合格発表 | □前期試験:9月下旬
□後期試験:3月下旬 |
収入・将来性 | 国家資格保持者として、技術手当てを支給する企業も増えてきており、一般の調理師より、調理に必要な知識と一段上の技術・技能を持っているとして社会的な評価が高まります。 |
試験内容 | □前期:すし料理、中国料理、給食用特殊料理
□後期:日本料理、西洋料理、麺 料理
□学科試験の出題範囲:調理一般、調理法、材料、食品衛生、公衆衛生、食品、栄養、関係法規及び安全衛生
□実技試験:指定された料理の調理と盛り付け作業 |
備 考 | 実技試験の免除
専門調理師・調理技能士(調理技術技能評価試験)の実技試験合格者は、一度合格すると、次回以降は、受験の際、合格した料理区分の実技試験が免除されます。 |
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問合せ先 | 〒107-0052 東京都港区赤坂7-10-9 第四文成ビル6F
(社)調理技術技能センター
TEL:03-3584-1931(月〜金 9:00〜17:00)
FAX:03-3584-1932
E-MAIL:info@chouri-ggc.or.jp |
ホームページ | (社)調理技術技能センター |
受験料 |
東京都の場合は、6,800円です。 |
受験資格 |
年齢や性別の制限はありませんが、次の学歴と実務経験が必要です。
□学歴
◇新制中学校卒業以上の者
◇旧制国民学校高等科・旧制中学2年の課程修了者、または厚生労働大臣がこれらの者と同等以上の学力があると認めた者
◇小学校卒業者で5年以上調理業務に従事した者
◇学校教育法による各種学校として認可されている外国人学校の中等部を修了した者、または同等以上の学力があると認められた者
□職歴
◇以上の学歴を有する者で、次の施設で飲食物の調理業務に2年以上従事した経験のある者
・寄宿舎、学校、病院等の給食施設(継続して1回20色以上、または1日50食以上調理する施設)
・飲食店営業(旅館、簡易宿泊施設を含む)
・魚介類販売業
・惣菜製造業 |
試験地 |
各都道府県によって異なります。 |
試験日 |
□各都道府県によって異なりますが、原則は年1回以上です。
□東京都の場合は年2回です。 |
難易度 |
合格基準としては、受験者全体の6割を原則としています。
※科目の中で著しく成績不良のものがある場合は除かれます。 |
収入・将来性 |
□飲食店関係の職場の場合、昇級・昇進に有利です。
□独立してお店を持つことも可能です。 |
試験内容 |
筆記試験で、科目は次の7科目です。
□衛生法規
□公衆衛生学
□栄養学
□食品学
□食品衛生学
□調理理論
□食文化概論 |
備 考 |
調理師養成施設には、次のものがあります。
□調理師科のある高等学校・専修学校高等課程(昼間3年)
□専修学校専門課程・高等課程(昼間1年)、(夜間1年半)
□専修学校専門課程(2年)(昼間1年) |
問合せ先 |
各都道府県衛生主管部(局)調理師試験担当課または保健所
〒169-0075 東京都新宿高田馬場2-14-2原田ビル
日本調理師協会
TEL:03-3205-2235 |
ホームページ |
東京都の場合: 東京都福祉保健局
日本調理師協会 |